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食物アレルギー除去食とのつきあい方①

◆食物アレルギー除去食との付き合い方◆

◆◆私のおすす8か条◆◆

1. 医師のもと食物アレルギーの原因となる食物を明らかにする。

2. 自分で勝手に除去しない。

3. 除去ばかりとらわれず、食べれるものを増やすことを意識すること。 
 但し医師のもと診断し増やすコトをお薦めします。
 我が家の場合、誤飲から「あれ、コレ食べれた!」と気づくこともありましたが
 あくまでも、我が家のことです。

4. 今ではレシピ、材料の情報があるので、参考にする。
 但し、色々情報(インターネット、本等)を探していると、
 あまりにもレシピの内容が手が込んでいて、挫折を感じることるもあると思いますが
 あなただけではありますんから、大丈夫。
 ちなみに、私も「えっ出来ない」と何度思ったことか。
 あなたの出来るところからで、大丈夫。
 ちなみに私はこちらのサイト↓↓で毎日の娘のお弁当やアレルギー食          http://ameblo.jp/syokuare/を掲載しています。


5. 今までのお料理に対するあなたの常識を「ほんの少し変えるだけ」で、大丈夫。

 例:ハンバーグ
 今までは、つなぎで卵使用でも卵なしでできます。
 例:揚げ物
 パン粉をつける前の水溶き粉に卵を使用しなくても、水だけでOK.
 例:天ぷら
 米粉を使うとカラットあがります。
などなど、難しく考えなくても、大丈夫です。

6. 「もう、作るの嫌!」と思ったっていいのです。自分をせめないで。

 どうしても、わが子のためには、必死になるのは当然。
 私も無我夢中でした。
 でも、「もう、作るの嫌!」と何度も思い、そう思う自分を責めたりもしました。
 だから、あなたがもし自分を責めていたら、これもみんなが思うこと。

7. 除去食仲間との交流。ママの会への参加。
 除去食は、毎日のこと。
 私は、ストレスが溜まりました。
 この気持ちは、同じ悩みを持つママが一番理解してくれます。
 そこで、ママの会に参加すことで、私は救われました。
 また、お料理も実際に教えていただき、助かりました。
 毎回の参加がとても楽しみでした。

8. 食物日記をつけてみる。
 私は、食事の記録・症状・投薬を記入していました。
 色々なコトを発見できます。
・症状の悪化の原因追求をする。
・食事バランスを把握以外に私は、同じものばかり食べさせていて、反省したこともあります。
・診察の際、親として現状を伝えやすい。
・医師も現状がわかり、治療の参考になる。

以上、
除去食との付き合い方:私のおすす8か条でした。

 

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