娘の食物アレルギー日記公開
=日記を読む前に=
・「食物アレルギー」と診断されるまで
母乳中心(母親除去せず)
足りない時・母親が外出時は粉ミルクを飲ませ
授乳時間は本人の欲しがる時。
・この日記をつけていた平成8年頃は
「ミルクを飲むと吐く」コトを医師に伝えても
小児科での食物アレルギーに関して認知度は低く
(同様に皮膚科においても)
対応等がまちまちでした。
とにかく
本人の状態も良くないので、原因が知りたいため
なんとかしようと病院をテンテンとしていました。
現在は「食物アレルギー」に関しての理解がされているため
早期発見・治療が可能。
そして
そのためにはお子さんの症状をしっかりチェックすることが大切。
・粉ミルクを飲ませた日と(嘔吐)とについては特に症状として気になったので、
本日の母乳時間を記載しながら様子を書いています。
・生後75日を過ぎたことから顕著に症状(顔の赤み、ジュクジュクした顔のかぶれ、またその部分からの滲出液がたれる、身体全体がかゆくて掻き始め、寝れない等の症状)がみられた。
これ以前は(嘔吐)症状が主にあったり、顔に赤くブツブツができている症状
・生後117日
湿疹の原因が「食物」だという先生がいるということを友人から聞き診察に行く
この日から
アレルギーの原因と考えられる、ミルク・卵を除去。
母乳ということで、私の食事も除去食となる。
母親の食事日記も開始。