給食・おやつ対応とその相談の際の両者の歩み寄りの大切さ。
◆お弁当・おやつの対応について◆我が家の体験談
・お弁当の時間(園は全員お弁当持参の幼稚園でした)
お友達とおかずなど交換しないように娘に話しておきました。
最初は先生の隣で食べました。
・お弁当の時の牛乳
牛乳の変わりにお茶をのんでいました。
お弁当の時、園では牛乳が配られますが、牛乳係りからははずさせて頂きまし た。
牛乳に関しては接触のアレルギーもあるので一切触れないようにお話しをしまし た。
但し、園児ということでまだ幼いため、牛乳を飲んだ子が、机や床に牛乳をこぼ したりします。それを、娘が触る危険性は高いので、この点は先生によく説明し ておき、気を使っていただきました。わが子にも絶対触らないようにと、話しは いつもしました。
・娘の園は週に1回パン給食
おにぎり持参。
・おやつに関して
お友達にもらわないように娘に話しをしていました。
おやつは米せんべい、食べれる雑穀クッキー持参し、まとめて、園で保管してい ただきました。
このように、個別にお願いをして、対応していただきました。
その際の話しあいは、お互いが歩み寄りながらのできる、できないをはっきりさ せ、まずできるところから始めていきました。
すると、次の話し合いの時にはできることが増えていく状況にもなっていきまま した。
また、園では入園当初は3歳ということで、本人も周りの園児もなかなか食物ア レルギーについては理解できません。しかし、その都度対応し、話していくと子 供たちから「これ食べれる?」という会話も聞くようになりました。