じんましん、苦しくなった時など、もしもの時の対応の理解は必須
◆園や小学校には、じんましんがでたり、苦しくなった時の対応の仕方を説明しておきます◆
園・小学校で何か起きたら、すぐに電話をしていただき、様子を報告していただくことにしていました。
そのため、私は何かあれば、すぐに園・小学校とは連絡が取れるようにはしていました。
その際ですが、近くにかかりつけのお医者さんも必要だと思います。
◆我が家の例◆
小学校5年生の時、運動誘発アナフィラキシーがおきたことがあります。
給食を食べ、昼放下運動場で遊んでいたら、蕁麻疹が出来始め本人がおかしいと思い
保健室に行きました。少したつと顔色も悪くなったようです。
そして、私は連絡をいただいたのですが、仕事で東京でした。
そこで、近くのかかりつけの病院(我が家はすぐにいける近くに病院と少し離れた検査をする時見ていただく病院の2つをリストにもっています)に連絡し、また学校からも連絡していただき、すぐに病院へ搬送し対処(ステロイド点滴等)していただきました。