喫茶店でのジャムトーストでの「思い込み」失敗談
◆我が家の体験談◆(2009,4)
◆「我が家の食に対する普通は世間では普通ではない」ので要注意。
喫茶店でジャムトーストを注文しました。
待っている時に娘が
調理場でパンをカリカリする音が聞こえたらしく・・・
「お母さん、バター塗ってるかも?」と言いました。
あっ、そうだ!
我が家では、パンにバター、マーガリンを塗る習慣はないので、
頭の中で勝手に、なにもつけないパンが出てくると思い込んでいました。
◆アレルゲンは入っていないという勝手な思い込みは、よくないですね。
娘は、バターは食べれないので「ジャムトースト」なら良いと思い注文したのですが、コレは全く我が家の思い込みで、
「トースト」ということでパンにはバターを塗ってるんだ。ジャムは更にトッピングとして出てくるんだあ。と、気がつきました。
そして、あわてて、確認をしたところ、
やはり、バーターを塗ったとのことでした。
◆注文の際にまずは、アレルゲンについて聞いたり、伝えたりすること◆
そして、作っている最中に、我が家はお店の方に乳製品の食物アレルギーであるコトを伝えたので、再度バターなしで焼いていただくことになってしましまいました。
これでは、お店側に大変失礼なことをしてしまったと反省しました。
◆今回の我が家の反省点
*いつも除去食をしていると、今回のように、我が家ではパンには何もつけないことが当たり前になり、
外食のメニュ「トースト」にバターを塗られることは、想像できなかった。
サラダを頼む時も、卵などの具材は気をつけるのですが、
出てきてから、「あっ、しまったあ、ドレッシングがこれでは食べれない」ということもあります。
↓
*やはり、まずは食物アレルギーであるコトを伝えて注文することが大切ですよね。