食物アレルギー レシピ作成のために、コピー食の達人がスタッフに加わりました。
◆食物アレルギーレシピ作成のために、「コピー食の達人」がスタッフに加わりました。
◆◆食物アレルギーレシピー:「コピー食」とは◆◆
わが子が食べれる食材を使い、似たような形状にした料理のこと
例えば
卵アレルギーは卵を除去していますが、別の食材を利用して、卵焼き風に作ること。
まずは、スタッフの自己紹介です
3月16日生 うお座 AB型
高校3年 長男
中学3年 長女
小学2年 次男(食物アレルギー:卵・乳製品・小麦・ピーナッツ・そば・エビ・カニ)
ご主人・祖父母の7人家族
専業主婦
産まれて一ヶ月の時のトビヒを発症し、その後皮膚症状が悪化し、
4ヶ月の時に血液検査をし、原因が食物であると診断され除去食が始まりました。
母乳時は母親除去。
離乳食は7ヶ月から開始し除去食。
保育園は4歳からお弁当持参、おやつ持参。(他の園児は給食)
小学校は食べれない日はお弁当持参だが、ほとんど毎日食べれないものがるため、
給食は停止状態で、毎日お弁当持参。
保育園・小学校における毎日持参のお弁当の内容は、
全て他の園児・児童の献立内容を
わが子が食べれる食材を使い、同じような形状になるように(コピー食)作っています。
そこで、このサイトでは
そのコピー食を簡単に丁寧に紹介していただきます。
ぜひ、ご参考にして下さい。
◆主宰者からの一言◆
彼女と初めてお会いした時、
背筋をピンとされイスに座ってみえ、なんて凛としたママなんだろうと思いました。
そして、お話しをしてみると、その凛とした印象通り、
毎日お子さんのために、お弁当をコピー食で作り、
わからない時には、業者さんに聞いたりして、
更にアレンジをして作っているということをお聞きし、
ママの熱意と努力に益々感動し、
その日以来、私は彼女の生き方のファンになりました。
そこで、ぜひ、
私のサイトに彼女が作るコピー食を掲載して欲しいとお願いしまいたところ、
快いお返事を頂き、今回から掲載することになりました。
サイトをご覧のお母さんや園・学校関係の方に少しでも参考になれば嬉しく思います。